十五祭 / 名古屋・大阪
十五祭 7/19 7/28 @名古屋 大阪
(以下、ネタバレ含みます)
初日の札幌から約1週間。セトリを見ずに入った名古屋。そこからまた1週間。次は彼らの地元・大阪。こんなにドキドキしたツアーは久しぶりで、名古屋も大阪も開演前緊張で腹痛起こすほど。
名古屋は自名義で発券したら、まさかのアリーナ。2年連続アリーナありがとうございます。通路側だったけど、こっちにはトロッコ来ず。ただ、反対側にはトロッコが来たので、何人か間近で拝見。バクステに一番近いブロックだったので、これまた間近で拝めました。ありがとうございます。
大阪はお友達に譲ってもらい、バクステ側スタンド。今ツアーで大好きになったバクステを真正面で見れる席、全体を見渡せる席。2公演続けてこんな良席、運使い果たしたかもしれん。見学席も見れたので、ちょいちょいなにわ男子の様子を見守ってました。なにわ(728)の日に全員で見学に来るなにわちゃん推せるわ〜〜。
開演前は、過去ドラマを何本か流してて、ものによっちゃ10年前13年前とかあって、全部見てる、分かる自分が怖いな〜なんて。好きなドラマは流れてなかったので、そこは残念やなあ。ヤスケンとROMESは大倉担好きやと思います。
00.OP
過去の映像、4月に行われた松竹座コンサート映像。泣く要素しかないOP。松竹座映像で関ジュ出て、辞めジュもいたので、違う意味で湧くジュニア担。
色んな過去も無かった事にしないでくれてありがとう。無かった事にされるのが一番辛いことなのをよーーーく知ってるから。脱退理由は諸々あるけど、関ジャ二∞として活動していた事実は何にせよ変わらないもの。
01.∞'o'clock
ここから始まるとは……。お祭りの始まり、エイトに「ようこそ!」って言われているんですね、はい。2019年ver.になってて感動した。
02.ズッコケ男道
PV通りの振り付けです(泣)盛り上がりソングやから、サビ以外をちゃんと踊ってることがここ数年無くて、またまた感動。需要と供給が一致しすぎて、さすがエイトさん。忠義がけっこうeighter目線分かってるから、忠義発信だとなお嬉しい。
03.がむしゃら行進曲
04.T.W.L.
あの可愛いロゴがようやくタオルになって嬉しい。追加で買い足そうかなあ、とも思う最高の仕上がり。主題歌したの8年前やけど、わざわざしんちゃんも映像出演してくれて、恵まれてるな〜って思う。欲をいうなら、YPSして欲しいな〜。
05.月曜から御目かし
06.Eightpop!!!!!!!
07.ブリュレ
08.一秒KISS
結構人気なダンスナンバーをバクステで踊ってくれたので、間近で拝めて幸せやった。名古屋はモニター見んと、みんなの背中ばかり見てたので、表情とかは分からへんけど、背中だけでもかっこよかったよ。すごいぜ、関ジャ二∞。大阪は真正面で見れて、かっこよすぎて涙出てきたくらい。衣装とかめちゃめちゃかっこいい!!!あと、忠義のビジュアルがここ数年で一番良いから、その相乗効果もあると思うけど。(ちなみに、一番好きなビジュアルは2008年 ワッハッハーツアーのぽにょ倉くんです)
09.RAGE
エイトレンジャー&キャンジャニエイト
10.アイスクリーム
11.2人の花
13.はにかみオブリガード
アイスクリームで、ヤンマーがジャンボとチョコモナカジャンボを食べさせ合ってて、抜かりないな〜と。「(コンサート)終わったら食べよ〜」って思うeighter多いかも。さすが、森永。エイトがCMする前から、チョコモナカジャンボ信者です。
久しぶりのただまるで、ひたすらに嬉しかった。「大倉が笑ってくれると安心する」って言ってくれる丸ちゃん。丸ちゃんのギャグに忠義が笑って、その姿を嬉しそうに見つめる丸ちゃんの構図が、私も大好きです。気分屋な忠義くんをよろしくね、丸ちゃん。
よこひなは安定感安心感半端ないね。間違いないね。きみくんのトランペットもあり、毎年進化し続けてくれてありがとう。既存曲にプラスのことを乗っけてくるよこひなは素敵です。最後のハイタッチも感涙!
14.I to U
15.Street Blues
16.ここに
短い映像が入ってからの歌唱。6人で活動していくことの決意が分かる曲で、暗に伝えるというよりかは「始まるんじゃない、始めるんだぜ」ってどストレートに伝えるのが関ジャ二∞だな、と私は思う。昔からどんな時もきちんと言葉に出して伝えてくれるのが関ジャ二∞。気持ちが追いつかず、軽く嘘ついてる時もあるかもしれへんけど、エイトの言葉には信頼があって安心がある。ってこの曲聴きながら思いに耽ってた。にしても、WANIMA色が強すぎてすごい。
17.Day Dream Believer
18.花であれ
(ロイヤルミルクストレート)
大阪では、忠義が花であれのAメロを間違って、Aメロのみ歌い直すというおまけ付き。ほんまにAメロだけで、「編集点無くしたやろ!」って慌てふためいている忠義を見て、ニヤニヤしている亮ちゃん(犯人)のその瞬間が世界で一番可愛かったのは言うまでもない。
19.Black of Night
20.masterpiece
この2曲、この流れを考案した人に拍手!!ゴリゴリ踊るエイトが大好きな私は、最近のバンドなエイトに対して、若干の寂しさを覚えていたのだけれど、15年目にしてゴリゴリに踊ってくれてありがとう!!いくらアイドルといえど、いくら同世代より体を動かしているといえど、年齢は待ってはくれない。勝てない部分もあるだろうし、ゴリゴリダンス全盛期の頃と比べたらマイナスな部分もあるでしょう。それでも、15年目のアラフォー世代な時に踊ってくれることに私達は感謝するしかない。コンサート後は質の良いマッサージなりエステに行ってね。体労わってね。
21.2人の涙雨
突然の!!もう披露しないと思ってたのに。ゴリゴリダンスした後に大人な曲。さっきとは逆で、初披露当時よりもずいぶん大人になった彼らが歌うと、よりムーディーだし渋いし、とにかくかっこいい。ほんと、緩急のバランスが素晴らしいね。
22.ナイナイアイラブユー
23.大阪ロマネスク
いつからロマネは定番曲になって、ロマネが無いと…!って思わせるようになったんだったっけ。これはエイトとエイターの恋愛ソングなんですよね?だから、節目ごとに心に響くんだようなぁ。聞くとホッとするし、節目ごとに聞いている分、思い入れも強くなってきて自然と涙が零れる。
24.モンじゃい·ビート
25.crystal
26.ローリング・コースター
27.Tokyo holic
28.勝手に仕上がれ
ローリング・コースターを聞くと、初めてのカウコンのOPを思い出して、ワクワクした気持ちも思い出す。いつかのコンサートで冒頭の歌詞間違って歌い直したこともあったなぁ。
Tokyo holicから勝手に仕上がれの流れがかっこよくて痺れる。holicはもうしないんじゃないか、って勝手に思ってたから単純に嬉しい。holicも仕上がれも声出しまくるから、大阪ではストレス発散してきました。
29.LIFE 〜目の前の向こうへ〜
映像センス最高すぎるし、泣く要素しか詰まっていない。忠義のドラムソロで同じ場面の過去映像がリンクした時は涙が止まらなかった。いつの間にかエイト内で大きい存在になっていて、一般的にも知られるようになってファンも増えて。LIFE自体、エイトにとっても転機となった曲やけど、それは忠義にとってもそうだったんじゃないかな。LIFEを境に多媒体での扱いが違ってきたように感じていたし。主演張ることも出てきて、LIFEの1〜2年前では想像もつかなかった出来事。当時、ドラムソロでカメラに抜かれる抜かれない問題で、Mステなどの音楽番組をリアルタイムで見て盛り上がってたのが懐かしい。
30.咲く、今。
【アンコール】
PV・過去コンサート映像もあったのは良かった。大阪の見学になにわ男子が来ていて、エイトがデビューした時からいる藤原丈一郎くんが昔の曲の振りが完璧だったのは素敵だった。過去コンサート映像には丈くんも写ってるから、どういう気持ちで見ていたのかちょっと気になる。
31.浪花いろは節
32.好きやねん、大阪。
33.∞SAKA おばちゃんROCK
34.イッツマイソウル
35.無責任ヒーロー
36.急☆上☆Show!!
37.キングオブ男
38.NOROSHI
39.へそまがり
40.あおっぱな
41.パノラマ
42.Wonderful World
43.罪と夏
44.前向きスクリーム
45.ひとつのうた
シングル曲メドレー。最後の ひとつのうた 。ひとつのうた ができた時は、無限大 やってくれへんのかな、新しいファン増えたしかな、って思って少し悲しい思いもしたけど、ひとつのうた も立派に10年選手になりました。時が経つのは早いなぁ。
名古屋大阪と、忠義がすっっっごく楽しそうで嬉しそうで、それだけで私も楽しいし嬉しいし単純やな、って思うけど、ほんまに良かった。数年前は闇抱えながら過ごしてたり、腸閉塞になったりで、心の底から楽しめてるん?って本気で思った時期もあったから、その時のことを思うと、今回はすごく安心できた。
15年以上忠義を見てきて、泣かされたことも呆れたこともあったけれど、それ以上に楽しさや喜びを提供してくれるし、私らと同じ目線で考えて伝えてくれた。だから、未だに離れようと思ったことはないし、熱量は落ち着いてきたけれど、これからも見ていきたいな、と思う。いつか離れる日が来るかもしれないけれど、その日まで同じ景色を見たいし、より素敵な景色を見せてあげたいです。
オーラスまであとちょっと。最後まで怪我のありませんように。