僕らAぇ！groupって言いますねん 関西凱旋公演

僕らAぇ！groupって言いますねん 関西凱旋公演 8/15 @宇治 9/7 9/8 @彦根

4都市全21公演お疲れ様！！楽しい時間をありがとう！！東京よりも楽しい舞台になりましたね。

初日は台風直撃で、公演中止になるかと冷や冷やしていた。前日に公演予定のメールは来たものの、当日は音沙汰無しだったから怖くて。対応的にもよろしくはなかったので、終演後アンケートに要望という名の愚痴を書かせてもらいました！あと、終演後のお見送り。写真撮る人大量。階段にみんな詰め寄るから、お見送り見たくても、事故になりそうで行けない。スタッフさんは注意したり整列させよう、とかそういう行動見られず。かなり危なかった。何も言わへんってどうなん……。気付けばお見送り終わってた。悲しい。この対応もよろしくなかったので、書かせてもらいました！次回はこのようなことが無いことを願います。

まあ、そこら辺を除けば素晴らしかった凱旋公演！！マイナーチェンジしている所もあったり、東京の時よりアドリブに自由さが備わっていたりと、確実にパワーアップしていたAぇ！ちゃん達。結成されてからプライベートも一緒にいるから、仲の良さが異常で。でも、それが舞台に良い方向で反映されていたなあ。素敵やなあ。

番組アンケート

夜会後やから、リチャのハンバーガー問題解決されていて面白かった。初日は無かったけれど、滋賀ではエアーハンバーガー食べて、そこに晶哉くんが乗っかっていて、めっちゃ可愛い。リチャ×まさ、面白いし可愛いし、見てて癒される。日に日にエアーの時間長くなるし、それが好きで次のセリフをなかなか言わない正門くんも可愛い。大千秋楽は大晴くんも振られたけれど、食べる直前で奪われて素で慌てる姿を見れました。そんな姿も可愛かったし、リチャナイス〜〜！！

また、小島の名言集に佐野の名言集も加わってボリューミー！佐野の名言集はただの悪口やったけれど！正門くんが「(佐野の名言集)特典に付けよう」とか「1万円まで払えます！」とか、セリフやけど名言集への愛が溢れていて、本気で商品化目指してるんちゃう…？って思える。商品化したら買うけどね。松岡修造さんのカレンダーみたいかも。今、名言が約150個やから、あと約215個頑張って生み出してね。

クイズ タップでGO

これは誠也くんをただひたすらイジるだけのコーナー。チビチビ言われすぎて泣けてくるわ。外見イジるん止めようね〜〜！！それと、受けたら何回も使い回すのAぇ！の悪い癖だよ〜〜！！誠也くんも言うてたけれど、キレ芸になっていたし、よう喉潰さへんかったな〜、誠也くん。日頃のケアの賜物？さすがです。

ご当地クイズも出題していて、滋賀のリチャの回答、「アヤハディオ」は過去一笑った。他府県民はアヤハディオ知らんねんなあ！コーナンと並ぶホームセンターやのに。リチャのチョイスがさすがすぎる。

ギャグクイズ・空耳英会話

ギャグクイズは大晴くんの見せ場。メンバーがするギャグは見ものやし、人によっちゃ本人より面白いオチ浮かぶのはずるい。滋賀のホタルと女将の裏の顔は面白かったな〜〜。空耳英会話でリチャの着替えタイム中に、正門くん以外で輪になってわちゃわちゃしたり、女将の裏の顔披露したり、見てて微笑ましい。女将の裏の顔はこれからもやってほしいなあ。正門くんもその輪に入ればいいのにね…。正門くんが輪に入った瞬間、みんなが止めるって流れ期待していたのに！正門くん、殻を破っていきましょう！！

BTC(僕たち とにかく カリー)

初日に見た時はまさかすぎて叫んだ。BTKに継ぐものを作るなんて思っていなかったし…。着替えに行く時の正門くん、何より誰よりも嬉しそうやって可愛い。「やっとできるな！！」に喜びがめいいっぱい詰まっていたよ。イソジン大晴くんがめちゃめちゃかっこよくて…。イソジンって名前ふざけてるけれど、かっこいいし、ほどよい筋肉質で見惚れた。正門ガンジーは帽子外した瞬間が最強に男前だということが、オタクの満場一致でした。よしこも最強やし、なんなら毎回聞いてる自己紹介で、イソジンは笑い堪えていたからね。曲は中毒性があり、振りも中毒性があり、一緒に踊れるほど。機会があれば、またBTCしてほしいな〜！！

神様のバカヤロー

東京で弾いているとはいえ、初日はぎこちなかった大晴くんのベース。時間が経って滋賀で聞いたベースは、初日よりも断然上手くて、入りのベースにも余裕が感じられて、急激な成長にびっくりするし、余りにもかっこよくて、全然泣くところ違うのに泣いていた私。私も余裕をもって聞けた。周りより始めるの遅かったし、色々な仕事がある中でここまで仕上げてきた大晴くんに感動と尊敬しかない。ほんと努力の人だな。こうやって念願叶ったユニット結成されても天狗になることなく、真摯に向き合う姿、努力を重ねる姿がかっこいい。私が好きになった時の姿と変わりないのが素敵。

FIRE BIRD・ボクブルース

バンドVer.のFIRE BIRDもかっこいいぞ！！大晴くんがソロで歌う2番の「陽炎〜」も初お目見え！！初日、「初めて僕、陽炎〜歌えました」ってボソッと呟いたの、ちゃんと聞いていたよ！メンバーには拾えてもらえなかったけれど。ついこの間までは、ベースを弾くことに意識がいきすぎて、歌は二の次だった大晴くん。今回も多少その部分は残っていて、歌う時、目をめちゃめちゃ見開いてたけどれ、以前よりもベースを楽しんでいるのが伝わってきたな。弾きながらリズム取ったり、スタンドより前に出るなど動いてみたり、舌ペロなんかもして…！！かっこよすぎて、担替えする人続出するんちゃうかと冷や冷やするほど。大晴くんが楽しんでいるのが、私にとっては何よりの事だから良かったです。それと、新曲のボクブルースは名曲です。そもそもグループに、作詞作曲出来る人がいるのは本当に心強い。自分たちの思いを自分たちで直接曲に出来るのって、自分たちにとってもオタクにとってもこの上ない幸せだと思う。もちろん、提供して頂くことも幸せなことなんやけれど、「こういうテーマで、伝えたいことはこれで…」って依頼したら、もしかしたら本人たちとは違う解釈の物が出来上がってしまうかもしれない。その点では、やはり自分たちで作れるのはかなりの利点だよね。だって解釈違いがないんだもん。Aぇ！の思い、しっかり胸に響きました。「Aぇ！group」を「僕ら」と読ませる小島健は天才です。さすが、顔が高級品な小島健くん。毎回歌う前に、曲を作った思いを語ってくれる小島くん。小島くんからのプロボーズだ、と表現する人もいるほど、Aぇ！の愛が伝わってきました。私たちもAぇ！の支えになれてることが嬉しい。そう言ってくれる小島くん、Aぇ！は優しい。素敵な関係でいられて幸せやし、これからもそういれるように、頑張っていきたいな〜。

大千秋楽 挨拶

大千秋楽は一人ひとり挨拶がありました。案の定、大晴くんの目には涙が。

本日は本当にありがとうございました。僕にとってAぇ！groupはすごい大切なグループで、そしてこの舞台は、そんなAぇ！groupでやる大切な舞台で。最初、東京から始まってめっちゃ不安で、こんな後ろで踊ってて無名やった僕が、東京で人なんて集められるんかなぁって。でも、始まってみたら、関西凱旋という形で帰って来れて、舞台も大きくなって、公演数もやらせてもらえて、みなさんのおかげやなぁって、ほんまに幸せやなぁと思います。今までになかったような経験をたくさんさせてもらって、こんな少人数でひとつのものを作っていくのは初めてで、こんなに楽しい思いをさせてもらっていいんかな？って思うくらいのことをさせてもらっています。みなさんのおかげです。本当にありがとうございました。

「後ろで踊ってて無名やった僕」の頃は、悔しい思いも悲しい思いもオタクだって経験した。そんな無名ではなかったと思うけれど、マイクを持たせてもらえることなんてなかった。後輩の後ろで踊るなんて日常茶飯事。推されて売れて行く同期を横目に、後輩ジュニアと同じTシャツ姿。もっともっと思い出せる。テレビや雑誌に呼んでもらえるのも、1年でごくわずか。でも、そんな状況の中で大晴くんに出会えた私。後ろで踊っていても他の子とは違うオーラ。目立つことに貪欲な姿勢。大晴くんが後ろで踊っていなかったら出会わなかったかもしれないって思うと、その時間は無駄ではなかったよ！大晴くんにとって大切な時間だったと思う！そういう大晴くんだから、Aぇ！groupに加入出来たんじゃないかな？入所時から初めてのユニット加入までを見届けられていることに感謝して、これからも大晴くんの行く末を共に歩んで見届けていきたいな。

また、正門くんが挨拶で、

末永く、僕らと一緒に色んな場所で色んな景色を、素敵な景色をいっぱい共有できたら、と思っています

と言っていた通り、大晴くんと、Aぇ！groupと共に素敵な景色を見つめたい！！素敵な景色を見させてあげたい！！！！と思います。

Aぇ！group、これからもよろしくね。