Love is Spicy〜!!

そこにはいつしか果てしない花が咲くでしょう

十五祭 / 名古屋・大阪

十五祭 7/19 7/28 @名古屋 大阪

(以下、ネタバレ含みます)

 

 

 

 

 

 

初日の札幌から約1週間。セトリを見ずに入った名古屋。そこからまた1週間。次は彼らの地元・大阪。こんなにドキドキしたツアーは久しぶりで、名古屋も大阪も開演前緊張で腹痛起こすほど。

名古屋は自名義で発券したら、まさかのアリーナ。2年連続アリーナありがとうございます。通路側だったけど、こっちにはトロッコ来ず。ただ、反対側にはトロッコが来たので、何人か間近で拝見。バクステに一番近いブロックだったので、これまた間近で拝めました。ありがとうございます。

大阪はお友達に譲ってもらい、バクステ側スタンド。今ツアーで大好きになったバクステを真正面で見れる席、全体を見渡せる席。2公演続けてこんな良席、運使い果たしたかもしれん。見学席も見れたので、ちょいちょいなにわ男子の様子を見守ってました。なにわ(728)の日に全員で見学に来るなにわちゃん推せるわ〜〜。

開演前は、過去ドラマを何本か流してて、ものによっちゃ10年前13年前とかあって、全部見てる、分かる自分が怖いな〜なんて。好きなドラマは流れてなかったので、そこは残念やなあ。ヤスケンとROMESは大倉担好きやと思います。

 

 

00.OP

過去の映像、4月に行われた松竹座コンサート映像。泣く要素しかないOP。松竹座映像で関ジュ出て、辞めジュもいたので、違う意味で湧くジュニア担。

色んな過去も無かった事にしないでくれてありがとう。無かった事にされるのが一番辛いことなのをよーーーく知ってるから。脱退理由は諸々あるけど、関ジャ二∞として活動していた事実は何にせよ変わらないもの。

 

 

01.∞'o'clock

ここから始まるとは……。お祭りの始まり、エイトに「ようこそ!」って言われているんですね、はい。2019年ver.になってて感動した。

 

 

02.ズッコケ男道

PV通りの振り付けです(泣)盛り上がりソングやから、サビ以外をちゃんと踊ってることがここ数年無くて、またまた感動。需要と供給が一致しすぎて、さすがエイトさん。忠義がけっこうeighter目線分かってるから、忠義発信だとなお嬉しい。

 

 

03.がむしゃら行進曲

04.T.W.L.

あの可愛いロゴがようやくタオルになって嬉しい。追加で買い足そうかなあ、とも思う最高の仕上がり。主題歌したの8年前やけど、わざわざしんちゃんも映像出演してくれて、恵まれてるな〜って思う。欲をいうなら、YPSして欲しいな〜。

 

 

05.月曜から御目かし

06.Eightpop!!!!!!!

 

 

07.ブリュレ

08.一秒KISS

結構人気なダンスナンバーをバクステで踊ってくれたので、間近で拝めて幸せやった。名古屋はモニター見んと、みんなの背中ばかり見てたので、表情とかは分からへんけど、背中だけでもかっこよかったよ。すごいぜ、関ジャ二∞。大阪は真正面で見れて、かっこよすぎて涙出てきたくらい。衣装とかめちゃめちゃかっこいい!!!あと、忠義のビジュアルがここ数年で一番良いから、その相乗効果もあると思うけど。(ちなみに、一番好きなビジュアルは2008年 ワッハッハーツアーのぽにょ倉くんです)

 

 

09.RAGE

エイトレンジャー&キャンジャニエイト

 

 

10.アイスクリーム

11.2人の花

13.はにかみオブリガード

アイスクリームで、ヤンマーがジャンボとチョコモナカジャンボを食べさせ合ってて、抜かりないな〜と。「(コンサート)終わったら食べよ〜」って思うeighter多いかも。さすが、森永。エイトがCMする前から、チョコモナカジャンボ信者です。

久しぶりのただまるで、ひたすらに嬉しかった。「大倉が笑ってくれると安心する」って言ってくれる丸ちゃん。丸ちゃんのギャグに忠義が笑って、その姿を嬉しそうに見つめる丸ちゃんの構図が、私も大好きです。気分屋な忠義くんをよろしくね、丸ちゃん。

よこひなは安定感安心感半端ないね。間違いないね。きみくんのトランペットもあり、毎年進化し続けてくれてありがとう。既存曲にプラスのことを乗っけてくるよこひなは素敵です。最後のハイタッチも感涙!

 

 

14.I to U

15.Street Blues

 

 

16.ここに

短い映像が入ってからの歌唱。6人で活動していくことの決意が分かる曲で、暗に伝えるというよりかは「始まるんじゃない、始めるんだぜ」ってどストレートに伝えるのが関ジャ二∞だな、と私は思う。昔からどんな時もきちんと言葉に出して伝えてくれるのが関ジャ二∞。気持ちが追いつかず、軽く嘘ついてる時もあるかもしれへんけど、エイトの言葉には信頼があって安心がある。ってこの曲聴きながら思いに耽ってた。にしても、WANIMA色が強すぎてすごい。

 

 

17.Day Dream Believer

18.花であれ

(ロイヤルミルクストレート)

大阪では、忠義が花であれのAメロを間違って、Aメロのみ歌い直すというおまけ付き。ほんまにAメロだけで、「編集点無くしたやろ!」って慌てふためいている忠義を見て、ニヤニヤしている亮ちゃん(犯人)のその瞬間が世界で一番可愛かったのは言うまでもない。

 

 

19.Black of Night

20.masterpiece

この2曲、この流れを考案した人に拍手!!ゴリゴリ踊るエイトが大好きな私は、最近のバンドなエイトに対して、若干の寂しさを覚えていたのだけれど、15年目にしてゴリゴリに踊ってくれてありがとう!!いくらアイドルといえど、いくら同世代より体を動かしているといえど、年齢は待ってはくれない。勝てない部分もあるだろうし、ゴリゴリダンス全盛期の頃と比べたらマイナスな部分もあるでしょう。それでも、15年目のアラフォー世代な時に踊ってくれることに私達は感謝するしかない。コンサート後は質の良いマッサージなりエステに行ってね。体労わってね。

 

 

21.2人の涙雨

突然の!!もう披露しないと思ってたのに。ゴリゴリダンスした後に大人な曲。さっきとは逆で、初披露当時よりもずいぶん大人になった彼らが歌うと、よりムーディーだし渋いし、とにかくかっこいい。ほんと、緩急のバランスが素晴らしいね。

 

 

22.ナイナイアイラブユー

23.大阪ロマネスク

いつからロマネは定番曲になって、ロマネが無いと…!って思わせるようになったんだったっけ。これはエイトとエイターの恋愛ソングなんですよね?だから、節目ごとに心に響くんだようなぁ。聞くとホッとするし、節目ごとに聞いている分、思い入れも強くなってきて自然と涙が零れる。

 

 

24.モンじゃい·ビート

25.crystal

 

 

26.ローリング・コースター

27.Tokyo holic

28.勝手に仕上がれ

ローリング・コースターを聞くと、初めてのカウコンのOPを思い出して、ワクワクした気持ちも思い出す。いつかのコンサートで冒頭の歌詞間違って歌い直したこともあったなぁ。

Tokyo holicから勝手に仕上がれの流れがかっこよくて痺れる。holicはもうしないんじゃないか、って勝手に思ってたから単純に嬉しい。holicも仕上がれも声出しまくるから、大阪ではストレス発散してきました。

 

 

29.LIFE 〜目の前の向こうへ〜

映像センス最高すぎるし、泣く要素しか詰まっていない。忠義のドラムソロで同じ場面の過去映像がリンクした時は涙が止まらなかった。いつの間にかエイト内で大きい存在になっていて、一般的にも知られるようになってファンも増えて。LIFE自体、エイトにとっても転機となった曲やけど、それは忠義にとってもそうだったんじゃないかな。LIFEを境に多媒体での扱いが違ってきたように感じていたし。主演張ることも出てきて、LIFEの1〜2年前では想像もつかなかった出来事。当時、ドラムソロでカメラに抜かれる抜かれない問題で、Mステなどの音楽番組をリアルタイムで見て盛り上がってたのが懐かしい。

 

 

30.咲く、今。

 

 

【アンコール】

PV・過去コンサート映像もあったのは良かった。大阪の見学になにわ男子が来ていて、エイトがデビューした時からいる藤原丈一郎くんが昔の曲の振りが完璧だったのは素敵だった。過去コンサート映像には丈くんも写ってるから、どういう気持ちで見ていたのかちょっと気になる。

 

 

31.浪花いろは節

32.好きやねん、大阪。

33.∞SAKA おばちゃんROCK

34.イッツマイソウル

35.無責任ヒーロー

36.急☆上☆Show!!

37.キングオブ男

38.NOROSHI

39.へそまがり

40.あおっぱな

41.パノラマ

42.Wonderful World

43.罪と夏

44.前向きスクリーム

45.ひとつのうた

シングル曲メドレー。最後の ひとつのうた 。ひとつのうた ができた時は、無限大 やってくれへんのかな、新しいファン増えたしかな、って思って少し悲しい思いもしたけど、ひとつのうた も立派に10年選手になりました。時が経つのは早いなぁ。

 

 

名古屋大阪と、忠義がすっっっごく楽しそうで嬉しそうで、それだけで私も楽しいし嬉しいし単純やな、って思うけど、ほんまに良かった。数年前は闇抱えながら過ごしてたり、腸閉塞になったりで、心の底から楽しめてるん?って本気で思った時期もあったから、その時のことを思うと、今回はすごく安心できた。

15年以上忠義を見てきて、泣かされたことも呆れたこともあったけれど、それ以上に楽しさや喜びを提供してくれるし、私らと同じ目線で考えて伝えてくれた。だから、未だに離れようと思ったことはないし、熱量は落ち着いてきたけれど、これからも見ていきたいな、と思う。いつか離れる日が来るかもしれないけれど、その日まで同じ景色を見たいし、より素敵な景色を見せてあげたいです。

 

オーラスまであとちょっと。最後まで怪我のありませんように。

 

 

FREE HUGS / 名古屋

FREE HUGS / Kis-My-Ft2  @名古屋 6/16

(以下ネタバレ有り、ご注意ください)

 

 

 

 

玉森担の幼馴染と行ってきました!!車で片道2時間くらいやけど、運転大好きで苦にならないタイプなので、新幹線で行くよりも割安でさいっこうでした!!車やからって、イオンでガチの買い物したんは面白かった。

 

全体通して、1stコンサートに次いで大好きなコンサートになった!!!!曲、衣装、演出、どれを取っても素晴らしい!!!!

俊くん(宮田くん)が黒髪短髪ってこともあり、帽子を被る回数も多くて、更にかっこよさに磨きがかかっていて震えた。泣いた。ありがとう。

席は天井だったけど、ナゴヤドームは全体的に浅いので、変にアリーナで埋もれるよりは天井の方が良い!!天井でも通路があっての下段席だったので、リフターと近くて肉眼でもまあ余裕。ドセンの最前は担当によれば幸せだろうなあって思うよ。ファンサ報告も上がっているので……。

まあ、これはナゴヤドームに限っての話であって、他会場は違うと思うので。参考にしないでください(笑)

 

 

 

 

 

〈 セットリスト 〉

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2.Luv Sick

3.Girl is mine

2019年になってこの2曲がライブで聞けるとは思わなかった。特に Girl is mine。あの振り付けをもう一度出来るなんて…!!ありがとうございます!!!

 

7.僕だけのプリンセス

我らが宮田王国の王子、宮田俊哉くんのソロ曲です。林原めぐみさん作詞はエモい!!(笑)白馬に乗ってる俊哉くん、たまらんかっこいいので。プロポーズソングやん。宮田ガールズ、俊哉くんにプロポーズされてるやん。むり、かっこいい。歌い終わって、男性ファンの方が「宮っち、さいこー!!」と一言。うん、最高です!!!

 

8.Love Story

一緒に入った玉森担で結婚控えてる友達は、「結婚式に使いたい」と言ってた。そう思わせるくらい素敵な曲でした。夕日をバックに歌う、玉森裕太強い……。

 

12.Tequila! -テキーラ-

衣装がパリピでまたこれ似合うのよね、みんな。メンカラの飲み物作るパフォで、盛大にこぼしちゃった俊哉くん。気付いた横のニカちゃんが救済してくれて完成に間に合って。ニカちゃんありがとうね。よく気付くニカちゃん。その真反対ではたいちゃんが頑張ってシェイカー受け止めてて、この1曲だけで色んな話出来すぎる。

 

MC

ここ数年、俊哉くんがMC引っ張ってくれてる。昔はみっくん主体やったなあ。俊哉くんにMC任せてみようぜ!って回があってそこから……?

個々の番宣の話になって、たいちゃんが「ミラーツインズ見た人〜?」(みてなーい!)「見ろよ!!」って下りがあって、俊哉くんのやすらぎでも同じ下りをしようとするんやけど、オラオラになれなくて「俺無理だわ〜〜」って苦笑いする俊哉くんが私の好きな俊哉くんで最高でした。たいちゃんありがとう。

 

22.祈り

23.Kis-My-Me-Mine

公演ごとに歌ってくれる曲違うかった。祈りのイントロ流れた瞬間のヲタクの湧きようがすごい。私は祈りも好きやけど、いちばん!ではないので、祈りの支持率高いよなあって再認識。私的には、SHOOTING STAR歌ってほしかった!ジュニア時代から応援してたし、デビュー前後のキスマイに対する私の熱量ははんぱなかったので、その当時の歌を歌ってくれると泣けてくるし、チョロなる。ヲタクホイホイな選曲でした。

 

 

 

1年ぶりに見るキスマイは、やっぱりかっこよくてかっこよくて。

今日は玉ちゃんの機嫌良いな〜、たいちゃんも機嫌良いな〜って見る目線が熱量半端なかった時と全く同じで、根本は何も変わってない自分に驚いたり、変わらせないキスマイたちにもさすがやなって思ったり。昔みたいにニカちゃん千賀くんがガツガツしいひんくなったん見て、大人になったなとしみじみ感慨深かった(失礼)。みっくんはかっこつけるの照れてあんましてくれやんけど、自分の魅せ方上手やから、ここでこうしたらヲタクが喜ぶことしてくるからずるい。横尾さんも怒ること少なくなって丸なったなと思う。

俊哉くんはいつ見てもかっこいいし、可愛い。「お持ち帰りだ〜〜!!」とか「プリンセス♡」とかこっちが痒くなっちゃうセリフもさらっと言ってくれる。他担はキャラじゃない、とか思ってるかもしれへんけど、これが俊哉くんの本性、素やし!!って宮田担は声を大にして言いたい。笑うところなんてないよ。宮田俊哉はアイドルとしても、人間としても、かっこよくてプリンスなんだよ!!!!

そんなキスマイ達と過ごせた2時間は幸せでした!!大阪でも会えるから楽しみだなあ!!

自担が夢を掴んだお話

 

自担(福本大晴くん)がクイズ番組に出演することになりました。

 

 

 

テレビ朝日系列「Qさま!!」の樋口Pが6日の夜中に投稿してくださったので、朝のTLが荒れてたらしいんやけど、朝はTwitter開かないので、職場のAぇ担の後輩から話を聞いて、開いた口が塞がらない、とはこのことかと。

 

ギャグ以外に自分だけの強みを持ちたくて、日々の勉強・国公立大学の受験勉強を頑張り、仕事が無くなるかもしれないリスクを背負って活動を休業して、手に入れた国公立大学の道。

全ては自分の芸能活動のため。

デビューする保証もないけれど、10代20代と多感な時期を、ジュニアとしての活動の幅を広げるために費やして。

そんな努力が実を結んだことに、嬉しさが溢れる。努力が現実へと変わる瞬間を目の当たりに出来て幸せです。

 

 

そして何より!!これは、東京で単独公演を行った結果。Aぇgroup 6人が東京で勝ち得た仕事。番組に起用しようと思わせた個々の魅力。今回は大晴くんが起用されたけど、これは5人で掴み取った夢。6人が残した爪痕。東京でする事の偉大さ・影響力を改めて実感した。

 

 

これから、Aぇ!group 怒涛の追い上げを期待しているし、していこうね。

大晴担以外のAぇ担・関西担も一緒に喜んでくれて本当に嬉しかったです。ありがとう!!

てっぺん、目指すぞーー!!!!!

はじめまして、関西ジャニーズJr.です

連続ドキュメンタリー「RIDE ON TIME

フジテレビ制作ですが、関西圏でのリアルタイム放送は無かったので、BSフジで数ヶ月遅れで視聴。関西編、完走した。

TVerでリアルタイムで視聴可能だったけど、その時の私の精神状態的に、回を追うごとに必ずしんどくなる未来が分かっていたので、BSで放送される事を願った上で見るのをやめた。……見るのを避けた。

けれど、BSが今週で関西版を全て放送し終えたのと、自担が有り難い事にユニット入りさせてもらえたので、あの時よりかは多少フランクな目線で見れるんじゃないかという気持ちになれたので、目を逸らさない事に決めた。

結果、まあまあしんどい思いをした(苦笑)思うことがたくさん出てきて、感情が行方不明になったので、整理するためにも記録としても文字に起こそうと思う。

以下、率直な感想や意見を述べます。嫌な気持ちになる人も出てくるかもしれません。先に言っておくけれど、私は関西ジャニーズJr.が大好きです。なにわ男子もAぇgroup!もLil関西もユニットには属していないジュニアも関西ジュニアに関わりがある(あった)人も、みんなみんなが大好きです。それだけは分かってください。

 

 

 

 

「はじめまして、関西ジャニーズJr.です」という割には、(しょうがないけど)ピックアップされるのはなにわ男子。「はじめまして、なにわ男子です」のがしっくり来たかもよ。

でも、第3週第4週は他の子にもカメラを向けている事が多かったので、そこは嬉しかった。全員にカメラを向けるのは大変やけど、それにしても研修生多かったなあっていう印象。

私の推し、福本大晴くんは現役大学生として、レッスンの合間に勉強しているところをピックアップしてもらえました!!私は専門科の短大生だったから、一般的な四大のことが分からないんだけど、課題とか多いんかな??まあ、勉強が好きやしね、彼。にしても、顔とノートの距離が近すぎて笑った。顔上げや〜ってどなたかオカン発揮してくれません?(笑)

 

 

 

11月、関ジャニ∞ GR8ESTの追加公演。ツアーには付かなかった関西ジュニアがバックに付いた。ジュニアがバックはかなり久しぶり。私は大倉担なので申し込んだけど、これは台風で飛んだ分の追加公演だったし、ツアーで一回は見れてるので、落選してもあえて探さなかった。だが、初日にジュニアが、大晴くんが付いたって知って、実は夜中に探して見届けてたのでした(その時はたくさんの方に大変お世話になりました)。外周やメンステで楽しそうに踊る自担×自担を見れたし、放送でもあったなにわ男子のお披露目も見た。その時はすごいなっていう思いと、大晴くんがそこで踊ってる姿も見たいなという思いと。

放送で、ベンチからジュニアがなにわを見ている姿が映った瞬間、なんか一気に思いが溢れて涙が止まらなかった。研修生はともかく、正門くんや澤田くんはどういう思いで見てたんかなって。オタクだって辛いのに、当の本人達が辛くないわけないじゃないか。泣けてくる。ベンチが映ったのは一瞬だったけど、その一瞬から得られる情報量や感じる思いが多すぎて、しんどさが増しました。……はぁ。

 

 

 

第4週はSnowManの一員になることを決意した康二と、ジュニアを卒業し俳優としての道を進むことを決意した龍太くんがメイン。

在籍歴が長いから優遇される、目立てる、なんてこの世界では関係ない。結局は事務所が推すタレントが、推されているタイミングできちんと仕事をこなし、一定のファン層を掴めば、ジュニアとして安定した仕事を得られてる。それでもデビューまでの道のりは長くて、安定した仕事はあっても様々な事情で辞めていくジュニアを何度も見届けてきた。

龍太くんや文一くんのように、アイドルとしての活動を終了して、役者としての道を行く人も増えた。

アイドルでいることを目標に事務所に入ったのに、アイドルでいられなくなるこの状況。はっきり言って私は嫌です。アイドルしてた彼に出会って、アイドルしてる彼を好きになって、ずっとアイドルでいれるように応援してきた。だけど突然「アイドル辞めます」と暗に宣言された。すごく悲しかった。アイドルでいることさえも許されないのか、と。

関西ジュニアを牽引していた2人は、アイドルでいる自分と、アイドルを辞めて役者でいる自分に分かれた。とても対照的な道。それでも2人は前に進むことを決めたのだから、私も不本意なところもあるけれど、微力ながら応援していけたらな、と思う。

 

 

 

頭の中が色んな思いでぐるぐる渦巻いた4週間。光と陰がそこにはあった。

それでも私は関西ジャニーズJr.が大好きだから。なんやかんやでずーーっとジュニア担してるのは、離れられない魅力がそこにあるから。これからもたくさんの姿を見せてください。

 

次は、滝沢歌舞伎ZERO。これも見ないとね。

2019.05.16 大倉忠義 生誕祭

大倉くん。忠義。たーよし。お誕生日おめでとうございます。

貴方も今年で34歳なのか〜〜としみじみ思う。15年以上も大倉くんの事を見て考えていたのか、私。振り回されてばっかりだったよ。それでも嫌いになんてなれないから、こうやって今年もお祝いしてるんだよね。

 

 

大倉忠義関ジャニ∞の一番のファンである。と思ってる。

大倉くんの意見は、大半のファンの意見と合致している。とも思ってる。ファンの思いをメンバーに伝える手段はあるけれど、そこにはタイムラグが生じるから、リアルタイムで反映されにくいんだよね。

そんなことを強く感じたのは、すばるの脱退会見の時。メンバーそれぞれがすばるの思いを汲んだ事、これから頑張っていく事を話す中、大倉くんはすばるの思いを汲んだ上で「(すばるのしたい事は)関ジャニ∞として出来る可能性はないのか、と聞きました」と話してくれたね。

その話を聞いた時、会見中ずっともやもやを抱いていたけどすっきりした。みんながみんな、すばるの言う事にすんなり納得したって印象を受けて(すんなり納得なんてしてへんのは分かってるけど)、私が聞きたい感じたいのはそれじゃないねんなーって思った矢先の一言やったから、ああ良かったって。ファンと同じ目線で考えてくれる人がちゃんといるんだって。それが大倉くんなのが、やっぱりねって。私が好きな大倉くんそのものだなーって感じられて、益々好きになったと同時に、一生付いて行こうと思えた瞬間でした。

 

 

 

最近はきみくん同様、関西ジュニアに関わる機会が増えて、大倉くんもそんな歳にそんな立場になったんやなーって感慨深かった。

エイトのなかでは永遠の末っ子やし、そこを垣間見れる瞬間も何度か訪れるけど、対ジュニアとなるとお兄さんとして(当たり前、)の姿を見れて、私的には得した気分になるんだな、これが。

ジュニア時代は相談する人いなかったって、ああやっぱり…なんて思ったり。急に、やった事の無いドラムを任せられて成し遂げた事でエイトの一員になってデビューして、ってその後の人生が変わる重大な場面も経験してる。そんな大倉くんだからこそ感じる事、ジュニア時代の気持ちが今の子達と似ているのかなあって勝手に想像してますが…。

ジュニアが尊敬する人に大倉くんの名前を挙げると、やっとそう言ってもらえるようになったんや!!って私がすごく嬉しくなる。それだけのかっこよさやジュニアに対しての働きがけがある事、もうほんまに感慨深さしかないですよ。

 

 

 

努力は必ず報われるから、って信じて今日まであなたのファンでいれて幸せです。ありがとう。

この先あなたが結婚してもおじさんになってもおじいちゃんになっても、ずっとずっと応援し続けるよ。

末っ子大倉くんが大好きなので、エイトの前では自然体でガハハと笑う姿が長いこと見れますように。

2019.05.09 横山裕 生誕祭

横山裕くん、もとい横山候隆くん、お誕生日おめでとうございます。

横山裕(38)って違和感ありすぎです。初めてきみくんに出会った22〜23歳の頃から外見的には変化が見られなくて、ディズニー映画に出てくるような呪いをかけられているんじゃないかと思うほど。内面的には年を重ねるごとに落ち着いていっているけれど、「子どもやん!!」ってメンバーに突っ込まれる時もあって、あの頃と何も変わってないな〜って思えることにほっこりしてる。

 

最近は、後輩(関ジュ)に携わってくれる機会が多くて、ジュニア担として感謝の気持ちでいっぱいです。エイト担としては、売れたい!!負けへんで!!って熱い気持ちで臨んでた時期も見てたので、後輩に携われる時間であったり余裕が出て来た今がとても嬉しい。

きみくんは昔から後輩と絡んでる事が多くて、直の後輩であったBBVとはプライベートでも面倒見てあげてた。そんな話を双方から聞けると、嬉しいし泣きそうになってた自分。バッグにも付けさせてくれてたね。ラジオで話が出てくることも日常茶飯事。

そんな事が当たり前の時代だったけど、一人また一人と退所していくにつれて、後輩の話も聞くことが少なくなって。きみくんの事やし、退所しても良い関係でいてはくれたやろうけど、表にはなかなか出せないもんね。後輩との関わりがプツッと切れたような気がして寂しさを覚えていたけど、ようやく今の後輩達との関わりが復活してありがたいな〜。

きみくんが後輩にしてくれていることは、昔に後輩達にしてあげられなかったこと、自分たちがしたくても出来なかったことを、具現化してくれてるんじゃないかと勝手に思ってる。まあ、これはただのオタクの妄想ですが。それだけの地位?を確立したきみくん。素敵だね。かっこいいね。

これからも後輩達をよろしくね。

 

大人の色気がだだ漏れな時もあれば、少年のようにアヒャヒャヒャと笑う姿、目をまん丸くして驚いたり、我慢できずにニヤニヤしたり、素面でキュンとするセリフを言ったり。大人と少年を行き来しているきみくんが大好きです!いつまでもそんなきみくんでいてほしい…。いてもらえるように、私も様々な面で支えられたらと思う!

 

38歳の一年も実りある楽しい日々になりますように!!

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

ファイナルライブステージ、全国8都市26公演お疲れ様でした!!!!!!

ついこの間始まったかと思えば、もう大千秋楽を終えた月曜日。毎週土日にルパパトが集まることが無くなり、SNS等でのルパパトに関する投稿数が減っていき、じわじわと終わりを実感することになるのかな。キャスト達の門出の日でもあり嬉しいけれど、やはり悲しいなあああ。

 

ショーの内容はすっごく良くて、OP映像もしっかり使ってもらってて最高でした。本編のその後を見れて、正体が分かった上での様々なやり取りや協力している姿が嬉しかった。本当なら見ることは叶わないのに、このファイナルライブというステージで実現してくれたことに感謝の気持ちしかないです。ありがとうございます。

大千秋楽はそれぞれアドリブも豊富で、客席に感謝を語る人もいれば、役に感謝を語る人もいるし。

 

その中でも心にグッと響いたのはノエルでした。

ルパンは大切な人を取り戻せたけれど、ノエルはアルセーヌを取り戻せていない。そんなノエルの言葉は重みがあるなあと。

今回のコレクションが、死んだ人(ギャングラー)を蘇らせることができる時計(OP映像でルパパトが取り合うコレクションという、なんとも贅沢でファン思いな演出)。単身でギャングラーのアジトに赴き、途中で現れたリュウソウジャーがトドメを刺そうとしたところを止め、コレクションに対する熱い思いを伝えたノエル。そこではアルセーヌの名前は出てこなかったけれど、誰もがアルセーヌだと思ったし、願いを叶えるために必死になっている姿がかっこよかったし逆に辛かった。アルセーヌが死んだところを見ているわけだから、ノエルは色々と闇が深い。本編でもその闇を所々で放出してたし。2部で寛也くんがそこの所を突っ込んで深く聞いてくれたのはさすがでした。私たちとしては、早くその闇から解放してあげたい!!!ノエルの頑張りが報われてほしい!!!だから、香村さんお願いします!!!!!ノエルに頑張ったね、って、幸せをあげてください!!!!

 

 

私は幼少期から毎年スーパー戦隊を欠かさず見ている人間でして。社会人になっても茶の間の日々を過ごしていたら、久しぶりにキュウレンジャーでどハマりして。泣いて笑って、色んな所に出かけたり、と楽しく過ごした1年間の次の作品がルパパトでした。

第一印象は「タイトルにVSがついてるから、ジュウオウVSキュウレンないのか〜〜〜!!」と、まだまだキュウレン寄りの感想。キャスト発表がされ、元モー娘。のどぅーが抜擢されているから、イベントの倍率上がるなあ大変やなあとも思った(笑)

予告などの時点では、咲也くんと透真の2人推しでした。「褒められると伸びるタイプです!」という弟系キャッチフレーズに心を奪われ、先輩達に追いつくために必死に努力している姿に、頑張ろうね〜〜〜!!って共感したことから、咲也くん単推しの道へと歩み進めたのでした……。憧れに向かって努力している咲也くんが、諦めない咲也くんが、謙遜しながらも自分に出来ることを精一杯やりきる咲也くんが大好きです!!!!

FLT大阪最終公演で、圭一郎が「咲也が後輩で良かった!!」と言ってくれたことで、咲也くんの1年間の努力が実を結んだね。私はここで涙腺崩壊しました。圭一郎、ありがとう。そして、咲也くんの背中を押し続け、時には前に立って叱咤激励を飛ばしてくれたつかさ先輩もありがとう。咲也くんは、2人の想像を超えたヒーローになれましたか??…きっとなれたよね!!

また、守りたい、と思った対象に対しては身を呈して守り抜く咲也くんの姿に何度泣かされたことか……。初美花ちゃんを一途に想いながらも、快盗だからと一歩踏み出せないでいる初美花ちゃんとのやり取りがどれだけ悲しく虚しかったことか……。ここに関しては、初美花ちゃんもしんどかっただろうね。咲也くんに真正面から向き合ってくれて、ありがとうね。咲也くんと初美花ちゃん。恋が成就しようともしなくとも、これからも素敵な関係を築いていってね。

透真、エアロビごめんなさい(笑)本人も公式で謝っているので許してね(笑)無理やりレオタード姿にさせてしまったけれど、何やかんや透真も楽しんでたと思うよ。それに、咲也くんはうざいだけじゃない、熱い情熱を持った人だって伝わったはず。咲也くんからしたら、初めての後輩(?)ができて、日々の業務により一層磨きがかかったと思う。レオタード回後、すごく嬉しそうにしてたし。これからも良き後輩として付き合ってあげてね。あ、的確なツッコミもお願いします。

魁利とはそこまで接点が無いまま終わった気がする。もっと2人の関係性を見てみたかったな。咲也くんのキャラも手伝って、魁利の人当たりも良くなったと思うよ(魁利推しの方々、なんかごめんなさい)これからもあいもかわらずいじってくれたら私たちも喜びます。

ノエルには初美花ちゃんの件や咲也くん自身の悩みなどで、お世話になったかな。最後までノエルの事を咲也くんは信じていて、人を信じる事は正直難しい事やのに、真っ直ぐな目をした咲也くんはかっこよかった。ノエルもめちゃめちゃ嬉しかったんちゃうかな。咲也くんにとって、ノエルが快盗であっても何も問題が無いんやと思う。咲也くんは肩書きで物を見る人じゃ無い、中身を大事にする人なんやってノエルと関わる中で知れた。ノエルのおかげで、咲也くんの新たな一面が発見できたし、咲也くんに対して見る目が変わった人もいるんちゃうかな〜って。ノエルの功績は大きすぎる、ありがとう。

 

キャストの7人がいつも仲良しでお互いを尊敬し合っている様子が、イベントやDVDなとで垣間見れる事が出来て楽しかったし、そんな7人だからルパパトがとても面白い番組になったと思う。

どぅーと聖也くんがいるおかげで、安心してMCを聞くことができた。濱くんの透真とのあまりのギャップの差に演技のすごさを知った。かずさちゃんのナイスキャラで6人がいつも笑っている姿を見聞きできた。涼くんの社交的な性格のおかげで6人の新しい一面を見させてもらった。あさひくんと滉星くんの正反対ながらも芯のあるWレッドがルパパトを引っ張ってくれたから、この1年間がとても楽しい日々になった。

滉星くんはパンフレットで『(ルパパトは)1つの作品にすぎません』と話していたけど、最後の挨拶で「今まで宝物は家族だけだったけど、ルパパトも宝物の1つになりました」と。キャスト自身が、宝物と語る作品に視聴者として関われた事は誇りだなと思ったし、1年以上に及ぶファミリー作品を見せてくれてありがとうの気持ちでいっぱいです。

 

番組OP冒頭の聞き慣れたナレーション。

「大切な人を取り戻すために戦う快盗」「世界の平和を守るために戦う警察」「君はどっちを応援する?」

の答えは番組内ではなされなかったけど、FLTにてグッディとナレーターが「どっちも応援だ!!!」と答えた時は、一番鳥肌が立って一番泣けて、その一言にルパパトの集大成が詰まっていた。まさにその通りな作品でした。

ありがとう。そして、お疲れ様でした。永遠にアデュー、任務完了!また会う日まで……。