Love is Spicy〜!!

そこにはいつしか果てしない花が咲くでしょう

僕らAぇ!groupって言いますねん

4月21日で大千秋楽を迎えた、Aぇ!groupにとっての初単独公演。お疲れ様でした!!!!ほんっっっとうにお疲れ様でした!!!!慣れない東京での生活。初めての場所。8日間しかなかった稽古期間。毎日手探りな状態のなか、不安や心配な気持ちがとっても大きかったと思うけど、それをファンに感じさせない6人の姿はやはりプロでした。最高でした。

 

横山くんがプロデュースしてくれて、各々の武器をふんだんに取り入れられていた公演内容でした。

大晴くんがあんなにギャグしたん初めてやし、正直あんなにウケてたのも初めて。毎日同じギャグをするシーンもあったけど、メンバーもファンも本気で笑ってくれていた。愛想笑いもあるかもしれない。だけど、笑ってもらえている現実は、大晴くんにとって励みになっただろうし、よりギャグお笑いが強みになったことでしょう!Aぇのファンはとても優しい人たちですね。ありがとう。

誠也くんは最年長で、リチャ以外のメンバーとどう絡んだらいいか悩む事も多かったと思う。最年長として先輩としての関わり方。私も職場で先輩の立ち位置になって思う。後輩への接し方はすごく難しいし、接せられ方も難しい。晶哉くんなんて、末リチャと挨拶程度しか交わしたことないのに、もうイジれるつっこめる関係性ができている。晶哉くんが頑張って歩み寄ってくれた勇気と、誠也くんが心を開いてくれた勇気。2人の勇気が最高の結果に繋がったと思うよ!ありがとう。

リチャはきみくんに個性が大渋滞しているなんて言われてたね。周囲の状況に敏感で、人一倍優しいから譲ってしまうことも多かった。でも、この個性豊かで入所歴も様々なメンバーの中で末リチャが一番先輩やから、変な気遣いをすることもなく、リチャが伸び伸びと好きなようにできる。すごくナイスな環境だね。きみくんが言ってた通りに、自己プロデュースが上手だし、歌もダンスも上手でメンバーのお手本になっているリチャ。もっともっと好きなことをしてほしいなあ!ありがとう。

正門くんはAぇ!とスタッフを繋いでくれる架け橋。自分たちだけじゃなく、周りのことも大切にできる正門くんだから、大人たちも安心して任せられるんだろうね。この架け橋がしんどくなる日がきっと来ると思うけど、そんな時は自分だけで抱え込まないで。正門くんの後ろにはすっごく頼りになる5人がいることを味方がいることを忘れないでね。もっともっと正門くんの特技が活かされる舞台を共に作り上げていきたいな。ありがとう。

小島くんは冗談な風に見せかけて実は周囲のことをよく考えられることができる人。メンバーが気付かないことにも瞬時に反応する早さを持っている。グループの未来を見据えて行動していたり、現時点での反省を教訓として次に繋げている。そんな小島くんがAぇのリーダーで本当に良かったよ。ありがとう。

晶哉くんは最年少やし入所歴も短いしで、すごく不安だったと思う。他のメンバーとはまた違う重圧も背負って過ごしていたかもしれない。それを吹き飛ばそうと頑張っている姿はみんながきちんと見ているし、それは結果に繋がって、晶哉くんに対しての評価にも繋がる。だからこれからも物怖じすることなく、どーんとぶつかってきてね。先輩たちはきちんと受け止めてくれるから!ありがとう。

 

初めてのオリジナル曲のFire Birdはめちゃめちゃかっこよくて、それぞれの隠し持っていた魅力を最大限に引き出した曲だと思っています。だって、今まで大晴くんがウインクして手クイクイって挑発して舌ペロすることなんてなかったもん!!(笑)

小島くんと晶哉くんが共同で作った、神様バカヤロー。今のAぇの心情を見事に述べていて、歌割りも完璧。ソロパートの人物と歌詞の意味がきちんとリンクしていて、聞いていて違う意味で胸が切なくなる。「もうちょっとだけでいいから、今ここにいさせて」この歌詞をメインボーカルの末澤くんに歌わせた人(小島くん?)、天才最高!!

 

公演内容は『もしもAぇchannelが開設したら』のていでそれぞれが企画を考えて実行していく流れ。末澤くんのタップダンス、大晴くんのギャグ、小島くんの意味不明さ、リチャの個性が大渋滞を起こしている外国人ネタ、晶哉くんのミュージカル。正門くんは単品で何かすることはなかったけど、暴走しがちなAぇをどうどうと落ち着けたり、宮崎Pからの話を聞いたり。これは正門くんの良さであり、なかなか真似のできないことでもある。

 

神様バカヤローの後のきみくんからの一人ひとりへのメッセージは、今回の稽古やそれまでの秋梅芸冬松竹などで接してきて感じたありのままのことなんやと思うと、よく見てくれていて素直に嬉しい。大千秋楽はこの既存メッセージ+追加Ver.で、追加部分は公演を終えるメンバーに対してのきみくんからの叱咤激励なんだろうね。

大晴くん晶哉くん誠也くんリチャ小島くんと来て、次は正門くんの番やと思ってたらのいきなりの「おい!大晴!」というきみくんの声を泣かずして聞くことはできません。一番プレッシャーを与えられていて、死ぬほどしんどかったと思う。凹みまくったとも思う。初めてのベースも不安だっただろうな。だからこそ、自分の役割を果たした大晴くんの背中はとても大きかった。神様バカヤローのイントロ、ベースソロパートを弾き終えた大晴くんの顔は一生忘れない。不安と緊張から解き放されたあの安堵の表情は格別だったと思う。「売れます!!恩返しします!!」……最高やん!!「"売れるってこういうことやで"って言えるようになりたい!!」と言った大晴くんの、みんなの願いが絶対に叶うように、私たちも頑張るね!!

また、末リチャも辞めるかもしれない動きが出てきたときに話し合って思いとどまってくれてありがとう。後輩や同期がデビューしたり、別の道を見つけて歩いて行ったりした中で、自分は……って考えることがきっとあったよね。アイドルを続けることに疑問や不安を感じただろうね。

自分の進退を考えることって、アイドルじゃなくたってある。仕事をしていて思いにふけることもある。私が大学生の時も、この道で行こうかな、辞めようかな別の道を志そうかな、って真剣に悩んだ。だけど結論は『私にはこれしかない!』っていうこと。2人も最終的にはこのような結論に至ってくれたからアイドルでいてくれてるんだよね??…と私は信じてます。

晶哉くん以外のメンバー全員が同期や後輩のデビューを目の当たりにしてるから、並々ならぬ思いがあって、Aぇ!groupは強いよ……。本当に強いよ……。

Aぇには、ずっとずっとアイドルでいてくれて本当にありがとう!!!!という気持ちと、腐らずに続けてくれてありがとう!!!!という気持ちでいっぱいです。

何が起こるか分からない、この不安定な世界でAぇ!groupができたこと、この6人が選ばれたことは奇跡に近いのかもしれない。だからこそ、この6人を応援できていることに感謝して日々を過ごし、力になっていこうと思う!

 

Aぇ!group たくさんの笑いと涙をありがとう!!!!!!ずっとずっと大好きだよ!!!!!!てっぺん目指そうね!!!!!!もっともっと素敵な景色を一緒に見に行こうね!!!!!!

KAT-TUN 13rd Anniversary

2006年「Real Face」でCD・DVD・アルバムのトリプルデビューを果たして、東京ドームでのデビューコンサートから、13年が経ちました。おめでとうございます。私の青春であり、それはこれからも変わりのない事実です。

 

 

KAT-TUNの存在を知ったのはデビュー前の少クラ。親の影響でSMAPを好きになった幼稚園時代。小学生になってからはモーニング娘。も大好きで、「アイドル」にハマるのはまあ必然的。元々ジャニーズが好きで、関西という地域柄、関ジャニ∞が出演する番組が多く、好きになって少クラを見だしたら、同世代のスターとして活躍していたKAT-TUNがそこにいた。同世代のエイトともNEWSとも明らかに違う、ギラギラ輝いて(キラキラじゃないのが重要!)オラオラしてて。一発KO、一目惚れ。すぐに沼に落ちた。ほんとすーぐに。6人の姿、楽曲、衣装、ダンスなど、見たり聞いたりするだけで、体の内側からワクワクが止まらなくて。毎日が遠足みたいな感じ(違う)。この高揚感は今でも変わりません。次は何してくれるんかな?ってドキドキする。ワクワクする。

KAT-TUNに一目惚れして、中丸雄一くんに一目惚れして。私、好きになったらとことんなタイプで。13年以上は想い続けているわけやから、まあ一途な事。よっぽどの事がない限り、俗に言う担替えしないんですよね(エイトは村上→大倉担です。村上くん入りの大倉くんなんで、担当っていえるほどのものでもないけど)。

当時はGoldコンビが好きでして、田中聖くんも大好きでした。雑誌のピンナップ、壁に貼ってたな〜〜(今でも、仁くんのYellow Gold Tourのポスターが好きすぎて貼ってある)。亀梨和也くんと田口淳之介くんは少し苦手でした。すぐに大好きになったけど、苦手意識持ってた頃の自分を怒りたいほど。私何を思ってたんや!と。赤西仁くんと中丸くんの中西コンビは最高でしたし、上田竜也くんと中丸くんのタッチも安定感ありまくり。いや〜〜〜絶妙なバランスが最強やな〜〜〜。

仁亀はビジネスシンメと言われる事が多かったけれど、私はビジネスだとしても、仁亀で居続けてくれる事が嬉しかったし、「アイドル」の鏡だったと思う。KAT-TUNの顔としての2人は、週刊誌やネット記事の標的になる事が多くて、KAT-TUNや2人の事を知りもしないのに、「嫌い」っていう風潮だったのはとても悔しかった。大変な事嫌な事たくさんあったはずだけど、hyphenには微塵も感じさせるようなことはせず、プロだ!!と感動して、もっともっと応援していこうと事あるごとに誓ってたなあ。

 

仁くんが脱退する瞬間は唐突にやってきたけど、前触れはあったから、ショックだったけど納得はできた。彼が目指している未来が、KAT-TUNとしては違うこと、薄々感じてはいた。仁くんの存在ってとても大きくて、脱退していなかったら、KAT-TUNは今も6人やったと思う。聖も田口くんも脱退しなかったと思う。聖の脱退は事情も事情なだけに残念やし、田口くんの今の活躍ぶりを見ると、KAT-TUNでも出来たことあるんじゃないか、って思うし。

 

デビューしたあの頃は、10年後も変わらず6人でいてくれていることを思い描いていたけど、現実は厳しい。でも、私がKAT-TUNを嫌いになることは一回もなくて、むしろ年々好きが増している。他のグループもジュニアも好きで、はたから見れば一途ではないかもしれないけれど、安心して帰ってこれる場所。いつまでもドキドキ感を味わせてくれる存在。それが私にとってのKAT-TUN。今までもこれからも大好きです。ありがとう。

きゅうねん!

11年組のみなさん 入所9年目おめでとうございます。8年間アイドルでいてくれて、ありがとうございます。9年目の姿もただただ楽しみです。

大好きな11年組のみんな。推されとnot推されとの対比がすごい11年組。「not推され君は推され君と同期やねんで〜〜」と言っても信じてもらえない子がいる11年組……(笑)そんな11年組だけど、辞めた子も含めて大好きです。

今、事務所に残ってる子は、大吾くん・正門くん・大晴くん・廉くん・宏志郎くん・澤田くん。字面だけでも相当なメンツ。色々な圧を感じます。

自担目線での11年組を解説しますと、自担は宏志郎くん以外とはほぼほぼ絡んでる絵面を見たことないんですよね。12年組?って思われるほど。

11年組以下の子たちも、世代によって推されとnot推されは出てきてるけど、この世代はすごかった!!と私は思う。

入所すぐにAぇ少年が結成。大吾くん・正門くん・廉くん所属。そしたら翌年、大吾くん・廉くんがなにわ皇子になって、レギュラー番組獲得して、雑誌をほぼ毎月載って。その間、大晴くんと宏志郎くんはシンメで活躍して、少クラにちょこっと出たり。正門くんは小島くんとシンメになり、澤田くんは戸田くんと。その後、14年組加入で、正門くん・小島くん・赤名くんのトリオでポスター飾ったり歌ったり。そうこうしてたら、廉くん東京に行ってMr.prince組んでめっちゃ人気出て。大吾くんは朝ドラ出たり。グループ解体しても安定のまいジャニMC。正門くんもまいジャニSHOW TIMEの頻度高かったよねえ。その頃の3人??ひそひそと活動してました……。そしたら、宏志郎くん消えてしまいました。帰ってくるのに2年も待ったよ。本人も帰ってこれるとは思ってなかったみたいで。こちらとしてはシンメ復活で大号泣でしたけど。正門くんは滝沢歌舞伎に出させてもらい、羨ましくも思い。そして突然?のキンプリデビュー、廉くんデビュー。不覚すぎてさ……。なんか差着いちゃったなあ、なんて悲しくなった。次は大吾くんがなにわ男子でグループ組んで、メディア露出バンバンで、ここでも差着いちゃったなあ、って。そしたらこれまたびっくり。今年の滝沢歌舞伎に正門くん・大晴くん・澤田くんが出演。予想外すぎて天地ひっくり返ったんちゃうか、って疑ったわ(ごめんよ)。ほんなら、Aぇ!group結成されて、正門くんと大晴くんが招集。

波乱万丈すぎません???みんなに試練与えすぎてません???

同期で集まりました〜!!って報告聞かない11年組ですけど、心では繋がってると信じてます。欲を言えば、もっともっと11年組同士の絡みを見たいです!!同期ラブ!!とか言うて!!!

これからも アイ ラブ 11年組でいま〜〜す!11年組好きの同志、語り合いましょうねっ!

そこにはいつしか素晴らしい花が咲くでしょう

私が大好きな曲。Dream Catcherの一文。仲間と共に夢を掴もうともがく歌。ジュニアが歌うから、すごく心に響く。歌う人によっては、キラキラ輝くし、儚くもなる歌。

 

 

Aぇ!group 結成1ヶ月おめでとう。まだ1ヶ月。もう1ヶ月。短いようで長い1ヶ月間。情報量も多くて、目紛しい1ヶ月。

アイドル誌に登場。ISLAND TVでは頻度の高い動画配信。関西キー局、さんまさんの番組出演(25日だよ)。春松竹。そして何より、単独公演の発表。

こんなにありがたいことが立て続けに起こってもいいのか、と思うほど。ぐんぐん上昇気流に乗っていて、急下降しないか心配になるけれど。

 

 

Aぇ!が結成されてから、よりメンバーを追うことが多くなりました。個性がキャラが強いと言われているけれど、ISLAND TVの楽屋動画から見ても分かる通り、とても穏やかで平和的なグループなんです。ね?それだけで推せるでしょ?

 

末澤誠也くん。グループ最年長。いや、精神年齢最年少…(笑)リチャ以外は後輩で、絡んでる姿をそんなに見たことなかったから、どう接するのかドキドキしていました。まあ、そんな心配不要でしたね(笑)一番はしゃいでる。一番子どもっぽい。だけど、きちんと締める。みんなの見本となっている。さすが最年長。松竹に呼ばれない期間が長かったけれど、諦めずに下剋上を果たした生きる伝説なので、有無を言わさぬ説得力を感じます。その大きな背中でみんなを引っ張っていってね。リチャもいるから大丈夫だよ。

 

草間リチャード敬太くん。Dr.Kが記憶に新しいのかな。見た目を惜しみもなく生かしている人。みんなを笑顔にさせてくれる大事な存在。ダンススキルがめちゃめちゃ高いので、Aぇ!のスキルも自然と上がっていくね。素敵です。リチャが喋るとみんながリチャを見つめるのがとても可愛くて。当たり前のことなんだけど、リチャとのみんなとの関係性がすごく暖かいな〜と。大晴くんと晶哉くんとトリオで漫才しませんか??

 

正門良規くん。みんなのリア恋相手がグループにいてくれること、とても心強いです。私的に、末澤くんもリア恋相手なので、Wリア恋でくさいセリフも吐いてほしい(笑)楽器も出来て、グループの可能性を広げてくれる。同期の大晴くんも頼ってね。一人で悩みを抱えて解決してしまいそうな気がするから。

 

島健くん。色々なキャラがいて、独特の雰囲気を持っているけれど、一番常識人やと思います。もんビバで醸し出す空気をAぇ!で出すことが出来るのは素晴らしいし、もっと良い空気を出せるのではないでしょうか。小島くんのその人柄で、みんなの新しい一面を引き出してあげてほしいな。

 

佐野晶哉くん。最年少で在籍期間も短くて、悩むこと不安なこと、たくさんあると思います。だけど、臆することなく晶哉くんのキャラを全面的に出してほしい!!きっと気を遣いすぎる人だと思うけど、安心してはっちゃけて。みんな優しすぎる人たちだから。遠慮なんてしないで!させないでね!ついつい目を追ってしまう、引き寄せる不思議な魅力があるね。

 

福本大晴くん。みんなを笑顔にさせてくれる太陽みたいな存在。末くんリチャと絡んでる姿が今まで見えていなかったので、Aぇ!になってから絡んでいる姿が必見。ものすごい後輩感が醸し出されてます!(完璧に後輩やけど)。小島くん晶哉くんにとっては先輩なので、正門くんと並んでAぇ!の中間管理職的な。先輩後輩、どちらの姿を見ることが出来るのも素敵だな。そして何より。Aぇ!でいる時の大晴くんはめちゃめちゃ嬉しそうで笑みが隠しきれていないので、是非見てあげてください。

 

 

彼らが夢に向かう情熱はどこにも負けないと思う。在籍数が長い人が多いし、悔しい思いをしてきた人も人一倍多い。だからこそ、夢を掴んでほしいと願うわけ。もっともっと彼らに素敵な景色を見せてあげたいし、一緒に見たいとも思うわけ。こんなこと考えるなよ口に出すなよ、って言われるの覚悟で言うと、いつ解散するか分からないんだよ??今は色んな媒体が持ち上げてくれるけれど、これがいつまでも続く保証は結局のところ無い。だからこそ、今を全力で応援することが必要だし、結成日を大切にすることも然り。

 

 

もっともっと彼らの魅力が伝わりますように。という気持ちと、Aぇ!に対する思いが溢れて止まらないので、書いてみたけれど、文章めちゃめちゃでごめんなさい!!最後まで読んでくださってありがとうございます!!

新体制の幕開け

関西ジャニーズJr. SPRING SPECIAL SHOW 2019 @松竹座 3月12日 (以下、ネタバレ含みます)

 

 

毎年、春の訪れを知らせてくれる、この松竹公演。そうです、私の春が始まりました。なにわ男子・Aぇ!group・Lil関西と新しいユニットを引っさげての春松竹。最後の挨拶で流星くんが言ってた通り、新体制がスタートしました。

 

 

まずは、春恒例のコントからスタート。始まってびっくり。私の中では過去一で面白い春コント!!丈くんプロデュースとのことで、それぞれのキャラや面白さが存分に引き出されてた。場面によっては、キャラの大渋滞が起きてたりもしたけど(笑)

舞台は病院。大吾くん(父)が骨折で入院し、病室にいるところからスタート。大吾くんが独り言言ってたら、向かいのベットから大晴くん登場〜(患者)。大事なこと言おうとしたら心臓痛めて倒れて、そしたらまさかの同じベッドから琉玖(患者)が出てきて(笑)予想だにしてなかったのと、純粋無垢なお顔が突然現れて笑いに変わりました(笑)ちなみに、2人ともおじいちゃんの役で、大晴くんのカツラみた後ろの席の方が「新喜劇みたい……!」と仰ってた。うん、茂造のことだよね。分かる。

その後も濃い濃いキャラ。末くん・みっちー・ニシタクの医者軍団は動きがキッレキレ!!ある場面で、医者軍団がTIMの" 命 "ポーズを数分間してるんやけど、みっちーは我慢できひんくて足着いちゃったり、ニシタクもふらふらしているなか、末くんはブレることもなく!顔が変わることもなく!ずーーっと立ってたの。多くの観客はみっちーを見てたと思うんやけど、私は末くんに釘付けで、さすがの体幹!と感動しっぱなし。そういうとこなんです。彼の良さは。あー、もう、スキ!!

風雅くんのワンちゃんも可愛すぎて可愛すぎて。ドSツンデレキャラで一時期悩んでた時もあったけど、私はドSツンデレ風雅くんが好きやし、風雅くんやからワンちゃんの役が際立つと思ってるし!風雅くんにやいやい文句言うてくる人、私を通してもらいましょか(誰)

リチャも安定の面白さやし、おかゆくんも短所を長所にしてるし、今話題の18年組角くんも気持ちいいやろなー!っていう演技してるし(シンプルに上手)丈くんプロデュースやから出来たことも多いと思うので、ぜひ来年も丈くんプロデュースでお願いしま〜す!!丈子、キュートだったよ!!!

 

 

次は、念願のコンサートタイム!!!なにわ・Lilときて、Aぇ!group初お披露目!初オリ曲!幕が上がって、6人が大晴くんがメインの衣装を着ているという事実に泣けました。今までやったら後ろの後ろで踊って、ぴちぴちでキラキラも少ない衣装やったのに。ユニット結成するだけで、こうも待遇が違うものなのかって実感したし、ちょっと怖かったかな。

初オリ曲のFirebirdは、上から鉄格子?に乗ったまま降ろされてくる演出。2009年少年たちのSHOW TIME。NEXT STAGEでB.A.DとBOYSがこれに乗って降りてきて、Veteranや7WEST、Shadow WEST 京男などなどが舞台上や花道で歌ってて。見た瞬間、この時の映像がすぐ頭に浮かんだ!かっこよさが尋常じゃなかった!末くんは完璧に淳太くん意識してるな〜とは思ったけど(笑)Twitterエゴサしてみると、'09の頃を知ってる子がそんなにいない事に衝撃。大晴くんもまだ入所してなかったしね。そんな歴史ある鉄格子に大晴くん達 Aぇ!groupが乗ったことに感激。上から見下ろして歌う大晴くんが、3階席から見ててもかっこよくて。私も下から大晴くんを見上げたい……(笑)

 

 

愛・革命では、正門くんと大晴くんが背中合わせで歌ってまして……。シンメじゃないけど、シンメ感だだ漏れ。同期最高。11年組ダイスキ。努力は報われるんだね。良かったね。

 

 

Dream Catcherで大晴くんが前に出て歌ってるなんて、あの頃は想像もつかなかったなあ。映画のEDで一瞬映るのみやったのに。とても感慨深いです。それと、大サビの前。文一くんと康二で歌ってたところ。文一くんパートはニシタクで、後輩に引き継がれてるってなった。きっと、文一くんがこの曲を歌うことはこれから無い。文一くんありきのDream Catcherは見れないけれど、新生関ジュでどんどん歌ってほしいと思える名曲なので、セトリからは外さんといてほしいな〜とも思う。はー、良い曲。

 

 

最初から最後まで、大晴くんが楽しそうに歌って踊ってる姿が、とても印象的でした。今まではバックのバックで踊ること多かったし、出番も少なかったし。今回の笑顔は、今までの笑顔とはまた違う気がする。私はその笑顔をこれからも守っていきたし、絶やさずにいたいし。もっともっと良い顔をしてほしいとも思うから、応援する。私も頑張る。次はどんな景色を見ましょうか!!すごく楽しみだね!!

 

 

p.s. ファンサで90度してくれて、ありがとう!

史上最高のVS!君はどっちを応援する?

快盗戦隊ルパンレンジャー VS 警察戦隊パトレンジャー シアターGロッソ第5弾 「史上最高のVS!君はどっちを応援する?」3月10日

 

 

3月10日で第5弾 計90公演が無事に終了!第4弾と続いた素面公演、並びに第1弾から続いた全てのルパパトショーが今日を持って終了しました。アクターさん声優さんスタッフさん、そしてオリキャスさん。みんなみんなお疲れ様でした!ありがとうございました!とても長くてとても素敵な戦いを見させてもらうことができました。もう見られないのかと思うと悲しくて悲しくて。地方民なもんで、一日にかける思いは尋常ではないので、今日も泣いて笑って苦しくなって切なくなって、こうやって書いている時も胸が苦しくなって。鳥肌立ったりもしたな。色んな感情湧かせてくれました。

 

ルパパト最終回の時にも上げようと思いつつ放置してしまってて……。ルパパト全体の感想はFLTが終了してからにしようかな。何回書いても同じ文面になると思うし(笑)FLT大阪も書かなくちゃいけないしね(何で)ということで、第5弾の感想をつらつらっと。

 

 

まず、タイトル。番組開始当初からOPの際に尋ねられている聞き馴染みのある言葉。最後にノエルがこのセリフを言うの、すごくすごく心に響くんだよね。ルパンでもありパトレンでもある二足の草鞋履き。誰もノエルに「どっちが良いの!?」なんて聞こうとしないし、そんな質問野暮でしょ、って。大千秋楽でのノエルのアドリブ「この鬼ごっこはいつまで続くんだろうね?でも一つ言えることは、この6人に出会えて本当に良かったよ」これ!!まさにこれ!!その後の本来のセリフ「魁利くん達も圭一郎くん達も僕の大切な仲間。どちらも選ぶなんて出来ないよ」いや、これも!!!!!!もちろん、それぞれ推しはいるし、推しがどっちに所属してるかで、派閥は分かれるけど、この7人だからどっちも応援しようってなるんだよね。「君はどっちを応援する?」最終回が終わった今、私は簡単に「はい!こっちでーす!」とは言えなくなったよ。だって、どちらも応援したいから。めっちゃ単純やけど。この問いに対する答えは1年間通して、やっと見つけられたかな。

 

それと、ついさっき書いたばっかりやけど、始まり方と終わり方がとてつもなく好きです。ルパパトがセリフを発さずに戦う姿。顔は見えなくても伝わってくる思い。何回見ても鳥肌立ちまくり。すごい。すごすぎる。語彙力無くなる。仕方ない。

 

 

第5弾はルパンの正体にパトレンが気付いている設定やから、快盗呼びより個人名呼びが多いのが嬉しかった。本編ではバレてから最終回まで短かったもんで。こういう風に絡むんやなーって。最終回の後日談を見ているようで楽しかったなあ!咲也くんの隠しきれない初美花ちゃん愛が可愛かった、、、。大千秋楽で「大好き!!」と言えて良かったね。さくうみの未来に乾杯!!!

 

ザミーゴが出てきたときは、大人でも怖いなって感じた。大千秋楽に向けて、ザミーゴも狂気を増してきてるし、ルパパトやられてもおかしくないくらいの強さやったで。魁利以外が全員氷漬けされたけど、魁利は諦めず、圭一郎を希望の光だと言った。これは正体バレしてるから出る言葉で、ここで私、涙腺崩壊する。魁利の中で圭一郎の存在が大きくなってるってよく分かる。尊いね。さすがWレッドだね。

 

 

あ、氷漬けされるシーン。最初にノエルが凍らされて、ザミーゴに砕かれそうになった瞬間の初美花ちゃんの「ノエルさん!!」そこを食い気味に「初美花ちゃん危ない!!」って言う咲也くん。1年間での役としても演者としてもの関係の深さが、短いセリフに集約されてたと思う。その後の透真の「初美花まで…!」には仲間としてお兄さんとして見守ってきた初美花への思いが伝わってきたし、つかさ先輩も然り。ノエルから圭一郎までの氷漬けは風が駆け抜けていったくらいのスピード感なんやけど、色んな思いが交錯していて、それが伝わってきていて、とても好きなシーンになったな。

 

 

そして、要所要所に散りばめられるBGMと主題歌。より場面を演者の思いを引き立たせてくれていました。作詞家作曲家編曲家製造会社販売会社、すべてに頭を下げます。ありがとうございます。音楽の力も素晴らしいものです。

 

 

一旦閉幕後、キャストによるご挨拶。3月10日は奥山かずさちゃんの25歳のお誕生日で、毎公演祝えるのはすごく嬉しかったし朗らかな気持ちになれた。段々とかずさちゃんのテンション上がるし、あさひくんが執拗に「25歳の!」って年齢言うてくるしで、面白かった。それに!!5公演目では、どぅーの発案で3月7日お誕生日の涼くんも祝えて……!!さすが、どぅー!!さすが、さくうみ!!推しの誕生日祝える幸せを噛み締めておりました……。

 

 

挨拶後は新戦隊のお披露目。この瞬間に毎回、「ルパパト終わったねんな……」って実感して切なくなって、悲しくなったり。去年もキュウレンジャーでGロッソ入ってまして。劇中終盤にルパパトが登場して。最初にルパンがお宝持ってキュウレンの前に現れて、少し言葉を交わしてから逃げた後、パトレンが追っかけってきて。圭一郎が「快盗を見ませんでしたか!?」って聞いたら、みんなしてBN団隠してたん、めっちゃ笑えた(笑)ほんでルパン追っかけに行ったら、キュウレンも誰か1人が追いかけて奈落に落ちてたよね。発案者、圭くんでしたね(笑)今年もそういうの期待してたんやけどな〜〜(笑)

 

 

そうして、第5弾も終わりました。再度、お疲れ様でした!!ありがとう!!

次はFLTの番。始まったら終わってしまうから始まってほしくないけど、みんなに会いたいし……ってめっちゃ矛盾しまくりな気持ちで大阪大千秋楽まで過ごしていこうと思います。

みんなも束の間の休息。しっかり休んで、FLTもスタッフさんアクターさんなど誰一人も欠けることなく走り抜けられるよう祈っています。

 

 

では……任務完了!!永遠にアデューーー!!

 

 

 

1つの時代が終わる時

先日、室龍太くんが関西ジャニーズJr.を卒業しましたね。これで、BBV全員が関西からいなくなった。タイトル通り、1つの時代が終わろうとして、新しい時代がやってくるのかな。平成も終わるし……。

 

BBVって何ぞや、って人もいると思うので説明すると、B.A.D.(中間淳太 桐山照史)・BOYS(中田大智 濵田崇裕)・Veteran(浜中文一 室龍規 室龍太 伊藤政氏 菊岡正展 山𥔎薫太)の3グループ10人の総称です。関西ジュニアの第一線でずーーーっと活躍してくれたメンバー。関西の足跡残そう、後輩へと繋げよう、としてくれたメンバーです。

 

そもそも私が関西ジュニアの足に踏み入れたのは浜中文一くんで、その人を知ったきっかけは関ジャニ∞で。エイトのバックで踊っている文一くんに心惹かれたのが始まり。そこから、やれ雑誌やテレビやで目に止める機会が多くなって、文一くん以外のジュニアも詳しくなって、Veteranはもちろんのこと、完全にBBVの沼に落ちていった。

黄金期なんて呼ばれていた時代で(今も黄金期だと思うけど)、優馬や7WEST Shadow WEST 京男 Littlgang gangstarなどなど、鬼のようにユニットが存在してたなか、さっきも書いたけど、第一線で活躍してみんなを引っ張っていってくれてたんだよなあ。常にメイン格で、関西=BBVって思われてたけど、デビューに結びついたのは、10人中3人。1人が退所させられてから、芋づる形式に続々と退所していった。雑誌も先月号と今月号で出ているメンバーが違う。SNSも発展してたけど、関西が関わっているweb連載とかなく、ほんとに松竹始まって蓋開けたら、誰かが消えているなんて日常のようやった。

それぞれ退所理由はあるし、第二の人生を歩んでいるんやけど、やっぱり退所は辛いし、全員がデビュー出来ない厳しい現実を目の当たりにした。始まりはアイドルなわけやから、アイドルでなくなると寂しかった。文一くんもジュニアの冠が取れて、より仕事量が増えたけど、やっぱりアイドルしてる文一くんが大好きやし、その姿を見れないのはしんどいし、私らの力不足でもあるんかなって猛省する。

龍太くんに対しても同じ気持ちで。文一くんがいた頃は2人でみんなを引っ張っていってて、喋らんでも通ずるものがあって、程よい距離感やって。すごく居心地が良かった。あー、ありがとうって。2人とも辞めないでくれてありがとうって。でも、文一くんが抜けて龍太くん1人になった時、正直大丈夫かなって不安はあった。もしかしたら辞めてしまうかもしれへんって、嫌な方に考えてしまってた。それでも龍太くんは踏み止まってくれて、後輩を育てていってくれたよね。厳しいことも言っていかなあかんし、それを自分だけが背負わなあかん重圧って相当なもんやと思う。龍太くんの言葉は、後輩に届いているよ。大西風雅くんが「(龍太くんの)紫引き継ぐ!」って言ってくれた時は涙とまらへんかった。個人的に少し縁のある風雅くんが、あの本腰入れてなかった風雅くんが言ってくれたことにも感動した。

 

とっくの昔にBBVは無くなってしまったけれど、私の中では永遠に居続けているし、10人で歌ったBIG GAMEは宝物やし、それを超えるものには今のところ巡り会いそうにはないかな。

いつまでもいつまでもBBVを懐古している人でごめんなさい。たまには後ろを振り向かせてください。

BBVよ、存在してくれてありがとう。幸せをありがとう。今までもこれからも大好きです。そして、室龍太くん。関西ジャニーズJr.でいてくれてありがとう。お疲れ様でした。次はいち俳優として会いに行きます。たまには、コンサートにも顔出してくれると嬉しいな〜。