Love is Spicy〜!!

そこにはいつしか果てしない花が咲くでしょう

はじめまして、関西ジャニーズJr.です

連続ドキュメンタリー「RIDE ON TIME

フジテレビ制作ですが、関西圏でのリアルタイム放送は無かったので、BSフジで数ヶ月遅れで視聴。関西編、完走した。

TVerでリアルタイムで視聴可能だったけど、その時の私の精神状態的に、回を追うごとに必ずしんどくなる未来が分かっていたので、BSで放送される事を願った上で見るのをやめた。……見るのを避けた。

けれど、BSが今週で関西版を全て放送し終えたのと、自担が有り難い事にユニット入りさせてもらえたので、あの時よりかは多少フランクな目線で見れるんじゃないかという気持ちになれたので、目を逸らさない事に決めた。

結果、まあまあしんどい思いをした(苦笑)思うことがたくさん出てきて、感情が行方不明になったので、整理するためにも記録としても文字に起こそうと思う。

以下、率直な感想や意見を述べます。嫌な気持ちになる人も出てくるかもしれません。先に言っておくけれど、私は関西ジャニーズJr.が大好きです。なにわ男子もAぇgroup!もLil関西もユニットには属していないジュニアも関西ジュニアに関わりがある(あった)人も、みんなみんなが大好きです。それだけは分かってください。

 

 

 

 

「はじめまして、関西ジャニーズJr.です」という割には、(しょうがないけど)ピックアップされるのはなにわ男子。「はじめまして、なにわ男子です」のがしっくり来たかもよ。

でも、第3週第4週は他の子にもカメラを向けている事が多かったので、そこは嬉しかった。全員にカメラを向けるのは大変やけど、それにしても研修生多かったなあっていう印象。

私の推し、福本大晴くんは現役大学生として、レッスンの合間に勉強しているところをピックアップしてもらえました!!私は専門科の短大生だったから、一般的な四大のことが分からないんだけど、課題とか多いんかな??まあ、勉強が好きやしね、彼。にしても、顔とノートの距離が近すぎて笑った。顔上げや〜ってどなたかオカン発揮してくれません?(笑)

 

 

 

11月、関ジャニ∞ GR8ESTの追加公演。ツアーには付かなかった関西ジュニアがバックに付いた。ジュニアがバックはかなり久しぶり。私は大倉担なので申し込んだけど、これは台風で飛んだ分の追加公演だったし、ツアーで一回は見れてるので、落選してもあえて探さなかった。だが、初日にジュニアが、大晴くんが付いたって知って、実は夜中に探して見届けてたのでした(その時はたくさんの方に大変お世話になりました)。外周やメンステで楽しそうに踊る自担×自担を見れたし、放送でもあったなにわ男子のお披露目も見た。その時はすごいなっていう思いと、大晴くんがそこで踊ってる姿も見たいなという思いと。

放送で、ベンチからジュニアがなにわを見ている姿が映った瞬間、なんか一気に思いが溢れて涙が止まらなかった。研修生はともかく、正門くんや澤田くんはどういう思いで見てたんかなって。オタクだって辛いのに、当の本人達が辛くないわけないじゃないか。泣けてくる。ベンチが映ったのは一瞬だったけど、その一瞬から得られる情報量や感じる思いが多すぎて、しんどさが増しました。……はぁ。

 

 

 

第4週はSnowManの一員になることを決意した康二と、ジュニアを卒業し俳優としての道を進むことを決意した龍太くんがメイン。

在籍歴が長いから優遇される、目立てる、なんてこの世界では関係ない。結局は事務所が推すタレントが、推されているタイミングできちんと仕事をこなし、一定のファン層を掴めば、ジュニアとして安定した仕事を得られてる。それでもデビューまでの道のりは長くて、安定した仕事はあっても様々な事情で辞めていくジュニアを何度も見届けてきた。

龍太くんや文一くんのように、アイドルとしての活動を終了して、役者としての道を行く人も増えた。

アイドルでいることを目標に事務所に入ったのに、アイドルでいられなくなるこの状況。はっきり言って私は嫌です。アイドルしてた彼に出会って、アイドルしてる彼を好きになって、ずっとアイドルでいれるように応援してきた。だけど突然「アイドル辞めます」と暗に宣言された。すごく悲しかった。アイドルでいることさえも許されないのか、と。

関西ジュニアを牽引していた2人は、アイドルでいる自分と、アイドルを辞めて役者でいる自分に分かれた。とても対照的な道。それでも2人は前に進むことを決めたのだから、私も不本意なところもあるけれど、微力ながら応援していけたらな、と思う。

 

 

 

頭の中が色んな思いでぐるぐる渦巻いた4週間。光と陰がそこにはあった。

それでも私は関西ジャニーズJr.が大好きだから。なんやかんやでずーーっとジュニア担してるのは、離れられない魅力がそこにあるから。これからもたくさんの姿を見せてください。

 

次は、滝沢歌舞伎ZERO。これも見ないとね。